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動画作りたいなー、パワプロ。サクラ大戦したいなー、GBC。あったらいなー、お金。
いまだにゲーム機がGBCの私はどうすればいいんでしょうか。カードヒーロー楽しいです。最近ドリキャスしたくなりました、お金ください。

嘘つきみーくんと壊れたまーくん(?)、実写化(笑) こいつはくせえぜー!ゲロの臭いがぷんぷんしやがるー!アニメの方がいいと思うんだけどー!?ただの天然少女、きもっで終了なのは決定的に明らか。アニメの方が天然に味がつくと思う。CV新谷、スキナダケー。まあ、そんな私は原作を知りませんけどね。半月みたいにこけちゃうんじゃないの?はねとめ(だっけ?)はドラマやってたけどどうせやるならアニメの方がよかったと思う。

原作崩壊が苦手な方はお引き取りください。

北新人=きたあらと 新人はなんとなくで北は麻雀の北を思い出して面白そうだったから。一応名前の字数を考えていますよ。



入学式、俺はどんな気持ちだったのだろうか。期待、失望、それとも無感情か。何でもいい。
花が咲き、昼寝をしたくなる暖かさの季節、俺は高校二年生を迎えていた。
二年生というのは便利で、緊張し周りを見渡すこともなく、進学をするかそれとも就職をするかといった将来の選択を迫られることもない、ある意味曖昧な学年だ。暇といっても、頭がいいことで有名な大学に入る人は二年生の時点で準備をしておかないといけないらしく、そういう人をちらほらと見ることがある。
まあ、期待もなく夢もない俺は、適当にこの一年間をくつろいでいればいいだろう。油断は禁物だが大丈夫だ。
「どうにかなるだろ」
ぽつりと呟き学校の玄関の前に着く。
そして、軽く息を吸い扉を開こうとする。
しかし、突然勢いよく扉が開き扉と激突をする。
「ああ、人がいたのか。気がつかなかったらしい」
なんという理不尽、何故に他人任せの言葉。
冷淡な口調で呟く。
「お前大丈夫か」
「大丈夫じゃない、アニメみたいにぶつかったんだから大丈夫じゃないに決まっているだろ」
部屋から出ようとしたら扉にぶかって薄い紙みたいにぺらぺらとなるのを思い出す。生憎ぺらぺらにはならなかったがそれでも腰がずきずきし顔に痛みが走る。
周りにいたらその滑稽さと突然っぷりに大声で笑ってやるのにな、と思いながらいててと痛みをこらえて少女を見る。
肩にかかるくらいの髪の長さで灰色がかった白髪、足が隠れるほど長い袴、無駄がなく細すぎない白い腕、膝より少し深いところまであるシャツみたいな黒い布。きりりとした顔つきやその姿から格闘家に見える。どういう意味か、右腕に腕輪みたいなものがしてあってそれぞれで青字で、W、R、Nと書かれてある。
全く、いきなり現れて何なんだこいつは。視界に入っていなかったわけでもないし急に現れるなんて不自然にもほどがある。
「お前、一体なんなんだ」
「お前こそ、自分から名乗らないで一体何のつもりだ」
スポーツマンシップが欠けている、そんな目をされる。
「あのな、謝れとは言わないからその代わりに名前を名乗れ」
ぶつかってきたのはそっちのだろ。
「避ければよかった」
「無理言うな」
「無理なのか?」
「無理なんだ」
「私はできる」
「そうかよ、でも俺には無理だ。馬鹿だとか運動オンチとかいう以前に無理なんだ」
できるとしたら、常に警戒しているスパイくらいだ。
へえと少女は呟く。
「そういえば、そもそも何で急に現れたんだ。常識的に考えて扉から登場するなんていうことはできない」
改造でもしたのか。異世界につながる扉、そんな感じに。
「惜しいと言っていいのか、当たりみたいなハズレ。安心しろ、この扉が魔界につながったわけじゃない」
惜しいのに安心できるか。
「そういえば時間がなかった、自己紹介をするとしよう。アネル・ロランジュ。趣味はないし好きなものもない、スリーサイズは適当に考えておけ、結構あるかもしれないぞ。それで、お前は何だ」
「北新人、見ての通り学生だ」
「どれくらい生きている」
「二年生、歳は数えていない」
勿論17歳だがそんなことは言う必要ない。
アネルはほくそ笑み鼻で笑う。なんか営業で笑っているようだ。
「時間がないってどういうことだ」 
「嘘だが、ここに用があって来た」
「どこに用があって来た」
時間がないんだったら嘘を吐く暇はないと思うんだが。
そんなところに、ガチャリと音が聞こえる。そして、アネルが入って来た扉からまた一人誰かが入って来る。フードを被り箒に乗っている、魔法少女か?
「てりゃりゃー、アネルさん、たとえシュークリームの目はごまかせたとしてもこの私の目はごまかせませんよー」
シュークリームに目はない。
アネルがつけている腕輪のWという字が赤色になる。アネルはがっと突然俺の右腕を掴む。
「行くぞ」
「俺は関係ない」
魔法少女はあははと笑い、「面倒臭いので目撃者も倒しちゃいましょー」と言葉を発する。
アネルは勢いよく引っ張り走り出す。それを見たフードを被った人は「あやや、負けませんよー」と言いながら追いかける。
「どこに行くんだ、アネル。逃げる場所があるのか」
「煩い、黙っていろ」
「黙っていろって言われても、こっちは色々聞きたくて山々なんだ」
「だったら歌でも歌っていればどうだ、歌えば怖くなくなるなんて言う人もいるし、歌っていればそのうち楽しくなるだろう」
箒に乗ってわけのわからない女の子に引っ張られて、その中で歌を歌うとはどんなに楽しいことだろうか。周りから見たらどん引きするに違いない。
「新人、この近くに扉はないか」
「扉?そんなものでどうするんだ」
来たときと同じようにするのだろうか、それなら迷惑のかからないところにしないといけない。見られたら目を丸くさせてしまうからな。
「俺の家、このまま行けば着く」
わかったと言いアネルは力を入れスピードを上げる。それにつられて、魔法少女もスピードを上げる。新記録を出した人ってこんな感じなのか、当然そんな速さについて行けず足がもたれながら息が荒くなる。帰宅部を無理に扱うな。
何軒か並んでいる家を通り過ぎた後俺はポケットから鍵を取り出す。そして、アネルの腕を振り払い扉の前に立つ。
何やってんだろうな、俺。
魔法少女が近づいて来るのを感じながら、鍵を差し無駄なロスをしないように鍵を開ける。開くが、いつもどおりの景色で、異世界という感じはない。
「なあ、これってどうしたら―」
「さっさと行け」
言葉を遮られ、どんと勢いよく蹴られる。
こんな感じで異世界に行き、俺はなんとも奇妙な体験をするのであった。
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テーマ : 二次創作:小説
ジャンル : 小説・文学

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プロフィール

ダチュラ

Author:ダチュラ
一般人。ニンゲーン。現在の嫁リスト:李香緋、アネル、アナザーブラッド、野々原渚(NEW!)。嫁は優遇。可愛いは正義。時々変動するが嫌いになった訳ではなくどうでもよくなった訳でもない。

特別ゲスト:音無小鳥、朝倉涼子、鼎二尉、ほめ春香

特別ゲストは絶対的な優遇。

今したいこと:過去に戻って自分をムッコロス。

MUGEN小説は嫁とMUGENストーリー動画の出演が少ないキャラを優先。

何かあったら homeoharukamomatakawaiiメイドインヘヴン!yahoo.co.jp にメールを送ってください。メイドインヘヴン!→@でお願いします。

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